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尊延寺物流センター内BMWプラントを見学してきました!!(3/20訂正)

(3/20訂正)お詫びと訂正
3/13に掲載しました以下の記事に誤りがありました。
大阪のBMプラントには馬糞が入っていないのですが、誤って記載してしまっていました。
お詫びして訂正いたします。


以下は訂正済の記事です。
 

「尊延寺物流センターBMWプラントの見学」 2019.1.15

JR学研都市線津田駅から車で30分ほど、尊延寺物流センターに着きました。

センター内にあるBMWプラントは汚くてにおいがあるところと想像していましたが、5000ℓ入る大きなタンクが4つ並んだプラントはにおいもなく、清潔な所でした。

BMW技術協会事務局長の秋山さんの説明を受けながら見学しました。



4つのタンクには1槽目には鶏糞の堆肥、紅茶ガラを混ぜて土のう袋に入れたもの、2〜4槽目には軽石、花崗岩を入れてあります。
その中を水道水が順に移動して40日間ほどでミネラルバランスに優れた生き物にとって「良い水」BMWが出来上がります。この仕組みは山や森に降った雨が土壌。岩石部分を通過し地下水、湧き水となる仕組みと同様なものだそうです。
大きなタンクは新品は1つ100万円もするので日本酒作りなどに使われたものの中古品です。
原料の交換や軽石の補充などの作業があり、家庭で使うものなので、PH、ミネラルの基準、大腸菌や亜硝酸態窒素が陰性であることなどを常にチェックし、安全であるよう管理されていて、安心して使えるものだとわかりました。




※BMWとは…自然界の原理を利用してバクテリア(B)微生物の働きで、ミネラル(M)バランスに優れた生き物にとって「良い水(W)」を作ります。農業をはじめ、排水処理などの環境浄化や、暮らしの中でも消臭効果などに力を発揮します。


環境部会では毎年BMW生物活性水のモニター募集をしています!

2リットルのペットボトルに小分けしたBMWを実際に希望者に使用してもらい、そのアンケートの結果発表の場として秋に『サロン・ド・BMW』を開催しています。
またモニター募集のチラシ(環境委員会発行のエコメール)が6月頃入りますので、お見逃しなく。ご応募お待ちしています!

10リットル単位の注文は通常の消費材の注文書では扱っていないので、ホームセンターなどで10リットル入りのポリタンクを買っていただいて、ご自分のエリアの支所名、配送コードとお名前をお書きの上、配送担当の職員にお渡しください。

自然の力を利用したシステムで、もちろん地球環境にも優しく、作られるBMW生物活性水は化学薬品を一切含まないエコなものです。
初めて耳にしたという方も多いと思いますが、一度試してみる価値ありですよ♪♪

BMWついては詳しくは以下をご覧ください。

BMWの使い方

                                  エコライフ活動 環境部会 保木本久美子
 

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