2018シャボン玉フォーラムin北海道に参加しました!!
2018年5月12日から13日にかけて、せっけん運動ネットワーク主催「2018シャボン玉フォーラムin北海道」が、生活クラブ北海道が受け入れ団体となり開催されました。
開催テーマは「大地が育む いのちと水~未来をつくるのは私たち~」で、大量の食べ物の廃棄や、有害な合成洗剤による河川の環境破壊が進んでいる今、家庭の中から環境汚染をしない生活を伝え広げていく事、恵まれた大地で暮らす私たちだからこそ伝えたい、子どもたちに残すべき大切なものは何か?という趣旨で2日間開催されました。
環境部会の担当理事と委員、合わせて5名が参加しました。
参加費用は組合員カンパで集めることができました。カンパへのご協力、ありがとうございます。
1日目の基調講演、2日目の分科会の様子を報告します。
今回は1日目の二つの基調講演についての報告です。
基調講演①「大地が育む いのちと水~霧多布湿原から~」 講師:三膳時子氏(NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト理事長》
基調講演②「北海道の自然を残すために」 講師:小野有五氏(北海道大学大学院名誉教授 行動する市民科学者の会)
詳しくはこちらをご覧下さい。 ➡ 2018シャボン玉フォーラムin北海道 全体会報告.pdf