私たちの太陽光発電「ソーラーひらの」発電所が生活クラブエナジーのホームページで紹介されています
私たち生活クラブ大阪は、チェルノブイリ原発事故や核のごみ問題を学んだことから、CO₂排出抑制と脱原発を進めるために2005年から2008年にかけて10kkW規模の太陽光発電を市民発電所として枚方市の香里支所と茨木市の茨木支所に1基ずつ作りました。
さらに福島第一原発事故が起きた2011年、3基目として大阪市内の平野支所での建設を決定しました。
2012年に施行されたFIT制度を活用して、2012年10月10kW規模の発電所が完成しました。
先に作った2基は自家消費ですが、平野支所の太陽光発電所だけはFITを利用し、全量売電しています。
そのため、現在は生活クラブエナジーの発電所の一つとなっています。
そうした経緯から、平野支所に設置されている太陽光発電「ソーラーひらの」の紹介記事が生活クラブエナジーのホームページに掲載されました。
生活クラブエナジーのホームページには、生活クラブエナジーの電源となっている「全国の自然エネルギー発電所についての紹介記事が順次アップされています。
そちらもあわせてご覧下さい。
生活クラブエナジーが供給する、自然エネルギーを中心とした「生活クラブでんき」については、以下をご覧下さい。